債務整理を始める前のQ&A
ここでは、債務整理をはじめる前に、疑問に思われるであろう事柄をQ&A方式で紹介します。これら以外にもご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
どの債務整理を行うかは、どうやって決めるのですか?
借金の残高や、借金をするに至った事情、また手続きをされる方の現在の家計の状況や財産の有無などをお伺いして、どの債務整理手続きを行うかを決定します。もちろん、手続きをされる方ご本人の希望をできるかぎり尊重させていただきます。
借金がいくらぐらいになったら債務整理をすべきですか?
「いくら以上なら債務整理をすべき」というようなボーダーラインは特にありません。すでに支払いが滞っている場合や、毎月の返済が苦しいと感じている場合は、早い段階で債務整理を行われたほうがよいかと思います。早く手続きを始めたほうが、選べる債務整理の方法が多いといえます。
債務整理をするには、まず何をしたらいいですか?
まずは、いまいくら借金があるのか、毎月の家計の状況はどうなっているのかを整理してみましょう。そして、弁護士や司法書士といった専門家に依頼するかどうかは別として、どの債務整理手続きが向いているかプロの助言を受けることをお勧めします。
債務整理するのに、何か準備するものはありますか?
業者のクレジットカードやキャッシングのカード、ローンを組んだ際や借金をした際の契約書、取引明細書、返済したときの領収書などがお手元にあるようでしたら、ご用意下さい。また、現在の家計の状況について簡単にまとめておいていただけると、どの債務整理をするかを決定する際の判断材料として役立ちます。
債務整理は自分でもできるのですか?
ご自身で債務整理手続きをしていただくことは、もちろん可能です。ただ、どの手続きを行うにしろ、法律的な知識や、業者あるいは裁判所とやり取りをする時間が必要となります。
特に、自己破産と個人版民事再生は平日の夜間、土日は休みですので、裁判所に出向いたり、連絡をするのは、平日の昼間しかできません。そのため、お仕事や家事・育児などでまとまった時間が確保できない、という場合は、ご自身で手続きを進めていくのはなかなか大変ではないかと思います。そういった方は、弁護士や司法書士といた専門家に依頼することで、最小限の手間と時間で債務整理をすることができます。
また、ご自身で債務整理手続きをするのは不安だという方についても、弁護士や司法書士などの専門家に依頼されることをお勧めいたします。なお、自己破産や個人版民事再生の場合は、代理人として弁護士や司法書士を選任してもらいたいと裁判所が希望することがあります。
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